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2021年07月26日
朝のルーチーンワークから
朝、登園したら服を着替え、①手拭きタオルとエプロン、②連絡帳、③お弁当やスプーン&フォーク、④おやつ、以上の4点セットをそれぞれ決まった箱やかごに入れます。これは毎日のルーチーンワークです。朝の仕事を見通しをもって行う力、①~④の入れる場所がわかって、正しく入れることができる力、これらを、先生の指示がなくても自分でできることをねらって、毎朝ルーチーンワークとして取り組んでいます。子どもたちの実態に応じて支援をしながら少しずつできることを期待しています。
自立してできるといっても、すべてを一人でできることをねらっているわけではありません。人間だれしも、必ず人から何らかの支援をしてもらいながら日常生活を送っています。これを支援つき自立を呼ぶことにします。支援の軽重はあっても支援を受けながらできることが大切です。
どういう支援、どういう環境を整えたらできるようになるか、それをしっかり工夫することが、基礎的環境整備や合理的配慮ということになりますね。
朝、登園後に4点セットを所定の場所に出します。できるだけ自分の力でできるように支援をします。
朝のルーチーンを写真でしめしています。何をどこに出すのか、わかってくれるといいのですが。
提出するものを出したら、着替えをします。着替えも必要な支援を受けながら、一人でできるところを少しずつ増やしていきます。
朝の提出物を見通しをもって取り組んでいます。
タオルはどこに出すのかな?
タオルをちゃんと所定の場所にいれることができました。
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