ふじのみ園

きりん組の朝の会の様子です。
①あいさつ→呼名→返事・ハイタッチ
②当番の指名
③当番の子どもが出席ブック（シールノート）を一人一人に渡す。
④呼名→シール貼り
⑤歌・動作模倣
⑥絵本の読み聞かせ
⑦おわりのあいさつ
という流れで行います。
一つ一つの内容に、子どもの実態に応じた意味があります。
シール貼りの場面では、日付の数字の場所がわかりシールを貼る、先生の言葉による指示でシールを貼る、先生が指さしたところにシールを貼る、先生が〇をしたところにシールを貼るなど、子どもの実態によって同じシール貼りでも細かいやり方が変わってきます。繰り返しのルーチンワークの中で、活動の意味を理解しステップアップしていくように働きかけます。