松江市立恵曇保育所


えともっこだより

2020年10月23日
秋を感じて・・・

 恵曇保育所の玄関前には“ゆず”の木があります。
毎年秋になると、この“ゆず”を給食で使用しています。
 黄色くなるまでもう少しですが、今日は魚の幽庵焼きに使用しました。
くじら組さんは魚を食べてすぐに「ゆずが入っちょう-。」「今日ゆずみたがー。」と言ってくれました。
(午前中、葉っぱを集めに行ったときにちょうど玄関前のゆずをみんなで見ていたそうです。)
そこから話が盛り上がり、
 子「この魚どうやって作ったのかなー?」
 子「ゆずと一緒に焼いたんじゃない?」
 子「こうやってゆずをギューッと絞って焼いたんじゃない?」
など色々なつぶやきが聞かれました。
こうして、目で見て、感じてくれたことをとてもうれしく思います。
今年は小ぶりですがまだあるので、これからすまし汁や酢の物、焼き物などに使用していきたいと思います。
一覧を見る