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松江市立恵曇保育所
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きつねぼりであそんだよ。(きりん、くじら)
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2020年10月16日
きつねぼりであそんだよ。(きりん、くじら)
13日の火曜日に、子どもたちの大好きな遊び場、きつねぼりへ行きました。
先週、きつねぼりの入り口まで行き、ドングリを拾ったり木のブランコに乗ったりして遊んだので、また遊びに行くのを楽しみにしていた子ども達です。
今回はさらに進んでピーロロ広場まで行きました。
半年前に行って以来、久しぶりのピーロロ広場。
春は年少さんが急な斜面がなかなか登れなくて、涙が出た子もいましたが、今回はどうでしょう・・・。
島根県幼児教育センターとサン・レイクの方にも来ていただき、遊びがより楽しくなるようなアドバイスをいただきましたよ。
秋の森には楽しい発見がいっぱい!ドングリにクリ、アケビにキノコとゆっくり拾いたい気持ちを抑えながら、まずはピーロロ広場を目指します。
ピーロロ広場までの最初の難関となる坂、通称「たこのあし」。
少し湿っていたのでやや滑りやすくはなっていましたが、足を滑らせながらも手と足でしっかりと踏ん張って、元気に登っていく子ども達!
これならピーロロ広場での遊びも、元気いっぱいにできそうです。
倒れた木をまたいだりくぐったりしながら進み、ピーロロ広場に到着!
水分補給をしている間も、早く遊びたい様子の子ども達でした。
元気よく斜面のぼりに挑戦し、くじら組さんは「5回のぼった!」「おれ、10回!」と得意顔でしたよ。
年中さんも、年長さんに追い付け追い越せといった様子で、競うように遊んでいましたよ。
春は斜面が登れず、涙が出ていた年少さんも、半年経って登れるようになり、上まで登って、「お~い、せんせ~!」といい笑顔でした。
足が滑ってもあきらめずに挑戦するたくましさも見られました。
年少さんの春の姿を覚えていたのか、年長・年中さんが助けてあげようとする姿があり、素敵でしたよ。
たっぷり遊んでもまだまだ遊び足りない様子の子ども達でしたが、お腹がすいてきたので、帰り道でクリなどを拾いながら保育所に帰りました。
「クリ、みつけた~」とイガを集める子も・・・。
冬の寒さが来るまでに、散歩をたっぷり楽しみたいです。
拾ったクリは、「お家でゆでて食べて、おいしかった」と教えてくれる子もいましたよ。
※斜面のぼりの様子、写真がなくてすみません。見守るのに懸命でした。
前回のきつねぼりの様子。
木のブランコ
それでは、しゅっぱ~つ!
ちょっとくらいね。
クリのチクチク、こうやって持つと痛くないよ。
帰り道「おなかすいた~」
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