松江市立恵曇保育所

島根県松江警察署の森さんに来て頂き、交通安全のお話しをして頂きました。

とてもお話しが上手な森さんに引き付けられ、みんなとても静かに聞いていました。
いくつかの手品をしてくださり、
「手品をしている人と、お手伝いしている人と両方‘きょろきょろ’しながら見ないといけんよ。横断歩道を渡る時もそうだよね」
・・という森さんの言葉に、目からうろこでした。手品をよく見る＝車をよく見て渡る、だったのです。深いですね。

その他にも、車に向かう時は、必ずお家の人と手をつなぐ、車に乗る時は大人が扉を開けて子どもが先に乗ること、降りる時は大人が先に降りて子どもが後に降りること等教えて頂きました。
わが身を振り返り、ハッとさせられました・・・。

保育所で学んだことを、保護者の方にも伝えながら、園と家庭の両輪で子どもの安全を守っていきたいと思います。